THE JEWELRY WORLD / 展覧会
リガのジュエリー展:線から生まれる小さな建築
Una Mikuda · Courtesy of the artist / Publicity photo · LNMM「Spectrum: Architecture of Lines」は、銀とルチルクォーツを通して幾何学、接続、比例を見せる。


展覧会と作品
リガの装飾美術・デザイン博物館では、2026年10月1日から12月13日まで「Spectrum: Architecture of Lines」を開催。Skārņu iela 10の3階「Design Process」展示内に、8人のジュエリー作家が参加する。写真はUna Mikudaの《Wearable Objects》(2026)と、Māris Auniņšの銀とルチルクォーツのブレスレット(2025)。
JEWEL DAILY の視点
JEWEL DAILY は作品が空間を囲む方法に注目する。Mikudaは曲面と重なりで量感をつくり、Auniņšは金属の明瞭な横線を水晶内部の繊細な内包物と対置する。正面写真は輪郭を、斜めからの写真は接続や厚みを伝える。幾何学的な造形は硬さだけを意味しない。身体と作品の間に残された空隙も、その表現を支えている。
来場情報
- 開催日程
- 2026年10月1日 — 2026年12月13日
- 都市と会場
- リガ · Museum of Decorative Arts and Design · Design Process, 3rd floor
- 開催状況
- 開催中


