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ARCELF 東京首展:把西陣織造的線與光轉為珠寶

巴黎展櫃內的戒指、耳飾與鏈飾;九月資料圖。

南青山首展將展示 TSUZURE — Loose End 全系列;10月29、30日為媒體與買手場,公眾可於10月31日11:00–19:00參觀試戴。

公眾開放日為10月31日

ARCELF 於2026年10月13日宣布日本首展。展覽10月29–31日在東京南青山 SIGNAL 舉辦,地址為南青山5-7-17小原流會館1樓。29日12:00–19:00及30日11:00–19:00為媒體、買手場;公眾開放為31日11:00–19:00。首兩日不能當作公眾參觀日期。

品牌9月5日在巴黎亮相,參加9月5–7日的 Bijorhca Paris,並於9月10–13日在孚日廣場 ESPACE SYLVIA RIELLE 舉辦快閃。約270人到訪是品牌對兩個場地的合計統計。本文巴黎現場圖是九月資料圖,不是尚未開幕的東京展現場。

巴黎孚日廣場九月快閃入口。
巴黎孚日廣場九月快閃入口。ARCELF / PR TIMES
巴黎九月快閃中,觀眾在展櫃前觀看珠寶。
巴黎九月快閃中,觀眾在展櫃前觀看珠寶。ARCELF / PR TIMES
巴黎九月快閃的展櫃與工藝照片。
巴黎九月快閃的展櫃與工藝照片。ARCELF / PR TIMES
巴黎九月快閃的現場交流。
巴黎九月快閃的現場交流。ARCELF / PR TIMES

從工坊過程尋找設計

TSUZURE — Loose End 取材於京都西陣爪掻本綴織。品牌介紹,織工以鋸齒狀修整的指甲逐色撥攏緯線。靈感來自經線、纏繞的線、捲線、工具及織物明暗,而非直接複製傳統紋樣;作品由東京和甲府工匠按訂單製作。

西陣爪掻本綴織的手部與織造細節。
西陣爪掻本綴織的手部與織造細節。ARCELF / PR TIMES
織工在織機旁工作;品牌提供的工藝資料。
織工在織機旁工作;品牌提供的工藝資料。ARCELF / PR TIMES

線條如何成為戒指

從產品圖看,寬戒以連續直向單元形成節奏,旁邊的窄戒呈現扭轉輪廓。另一組銀色戒指以並行細線、開口與錯位形成層次。這是 JEWEL DAILY 對可見造型的分析;通稿未逐款列明材質,不能僅憑色澤判定為18K金或鉑金。

織物上的兩枚金色戒指:重複直向單元與扭轉輪廓。
織物上的兩枚金色戒指:重複直向單元與扭轉輪廓。ARCELF / PR TIMES
線團旁的銀色戒指:並行線條與開口結構。
線團旁的銀色戒指:並行線條與開口結構。ARCELF / PR TIMES

佩戴圖展示多枚戒指在手指間的尺度變化;巴黎展櫃圖則將項鏈、手鏈、戒指與耳飾放在同一觀看範圍。可比較線條密度、邊緣起伏及作品之間的留白。本文保留完整畫幅,不以局部放大取代產品整體。

巴黎展櫃內的戒指、耳飾與鏈飾;九月資料圖。
巴黎展櫃內的戒指、耳飾與鏈飾;九月資料圖。ARCELF / PR TIMES
TSUZURE — Loose End 戒指佩戴圖;品牌提供。
TSUZURE — Loose End 戒指佩戴圖;品牌提供。ARCELF / PR TIMES
巴黎展櫃中金色與銀色作品近景。
巴黎展櫃中金色與銀色作品近景。ARCELF / PR TIMES
巴黎展櫃裡的珠寶輪廓與排列。
巴黎展櫃裡的珠寶輪廓與排列。ARCELF / PR TIMES

讓工藝背景進入展廳

東京展將展示全系列作品,以及織物、工匠照片和工坊影像。巴黎快閃曾加入以工坊作業聲創作的聲音,並用品牌冊介紹製作背景;不能因此推斷東京布置完全相同。此處照片展示的是巴黎做法。

透過品牌冊介紹設計與工坊背景;巴黎九月現場。
透過品牌冊介紹設計與工坊背景;巴黎九月現場。ARCELF / PR TIMES
巴黎快閃空間的參觀場景。
巴黎快閃空間的參觀場景。ARCELF / PR TIMES
巴黎展廳牆上的工匠照片。
巴黎展廳牆上的工匠照片。ARCELF / PR TIMES
巴黎展覽陳列的織物作品。
巴黎展覽陳列的織物作品。ARCELF / PR TIMES

JEWEL DAILY 觀察

JEWEL DAILY 建議將珠寶與工藝過程對照:織造的張力、間距與光澤,如何反映於戒指的重複單元或彎曲線條。作品可現場觀看和試戴,但通稿未提供公眾預約、票價或全系列售價;出行前請查看原文所列品牌官網。

到訪信息

活動時間
2026年10月31日
城市與場地
東京 · SIGNAL · Ohara School of Ikebana, 1F, 5-7-17 Minami-Aoyama
活動狀態
即將舉行

完整報導

正文語言:日本語

パリでデビューした日本発ジュエリーブランド「ARCELF」、10月29日より南青山で国内初の展示会を開催

Bijorhca Parisへの出展、パリ・Place des Vosgesでの単独POP-UPを経て、日本での本格展開をスタート

日本の工芸を現代のジュエリーとして再編集するブランド「ARCELF(アークエルフ)」は、2026年10月29日(木)〜31日(土)の3日間、東京・南青山にて、国内初となる展示会「ARCELF Debut Exhibition」を開催します。


ARCELFは2026年9月5日(土)、フランス・パリでブランドをローンチ。国際ジュエリー展示会「Bijorhca Paris」の選抜ゾーン「BRILLIANT」への出展に続き、パリ・マレ地区のPlace des Vosgesにて単独POP-UPを開催しました。


二つの会場にはあわせて約270名が来場。VOGUE France、Numéro、Madame Figaro、ELLE Internationalをはじめとするメディア関係者や、欧州・中東・アジアを中心とした各国のバイヤー、リテール関係者が訪れ、ARCELFのジュエリーを実際に手に取っていただく機会となりました。

パリでの初披露を経て、この秋より日本での本格展開をスタートします。

TSUZURE — Loose Endのリング着用写真。ブランド提供。


パリでブランドをローンチ。約270名が来場し、国内外の新たな接点へ

9月5日(土)〜7日(月)の「Bijorhca Paris」では、バイヤーやメディアを中心にコレクションを披露。翌週の9月10日(木)〜13日(日)には、Place des Vosgesに位置する〈ESPACE SYLVIA RIELLE〉にて、4日間の単独POP-UPを開催しました。


来場者はフランスをはじめ、日本、アメリカ、英国、香港、中国、スペイン、UAEなど幅広い国や地域に及び、パリで生まれた接点から、その後、各国のバイヤーとの面談や展示会への来場、海外バイヤーとの継続的な商談にもつながっています。


会期中には実際の購入に加え、K18やプラチナを用いた制作に関する問い合わせや、複数点の購入を検討する来場者も見られました。

9月にヴォージュ広場で開催したパリのポップアップ入口。
9月のパリ会場でジュエリーを見る来場者。
9月のパリ会場の展示ケースと工芸写真。
9月のパリ会場での来場者との対話。

パリで寄せられた、ARCELFのものづくりへの反応

現地では、ジュエリーのデザインだけでなく、その背景にある工芸や職人の手仕事、ものづくりの考え方にも関心が寄せられました。


ARCELFは、伝統的な意匠をそのままジュエリーに置き換えるのではなく、工房で目にした風景や職人の手仕事、素材、道具、技術、その土地に宿る美意識から「美の断片」をすくい取り、現代のジュエリーとして再編集しています。


すべてのジュエリーは受注生産で、東京と山梨・甲府を拠点とする日本人の職人の手によって、一点ずつ制作されています。工芸から着想を得るだけでなく、ジュエリーそのものもまた、職人の手仕事によって形づくられています。

パリの展示ケースに並ぶリング、ピアス、チェーンジュエリー。9月撮影。
パリで展示された金色・銀色の作品の近景。
パリの展示ケース内の輪郭と配列。

パリでは、「和柄を使っていないのに、日本を感じる」「華やかさがありながら、静けさがある」「ここ数年で初めて、本当に欲しいと思うブランドに出会えた」「ファーストプレゼンテーションとは思えないほど完成されている」といった声が寄せられました。

また、工芸から着想を得て、職人の手仕事によるジュエリーへと再編集するARCELFのアプローチについて、現地では “Craftsmanship inspired by craftsmanship.”(工芸から生まれる、もうひとつの工芸)という言葉で表現される場面もありました。

ジュエリーだけでなく、その背景にあるものづくりまで伝える

Place des VosgesでのPOP-UPでは、ジュエリーとともに、職人の手仕事を捉えた写真や実際の工芸作品、西陣の工房で撮影した映像を展示し、工房の作業音をもとに制作したオリジナルサウンドによる空間演出を行いました。

ブランドブックでデザインと工房の背景を紹介。9月のパリ会場。
パリのポップアップを鑑賞する来場者。


ブランドブックを用いた接客では、工房の風景や素材、職人の技術からジュエリーが生まれるまでの背景を紹介。作品だけでなく、「誰が、どのような場所で、どのようにつくっているのか」まで含めて伝える展示を行いました。

パリ会場の壁面に並ぶ職人の写真。
パリの展示で紹介された織物作品。

日本の工芸を、「守るべき伝統」から、現代を生きる人が心から欲しいと思えるものへ

ARCELFは、ファウンダー自ら日本各地の産地や工房を訪ね、職人との対話を重ねながら、その土地に受け継がれてきた技術や美意識、素材、道具、制作風景から着想を得て、現代のジュエリーへと再編集しています。


単に工芸をモチーフとして取り入れるのではなく、可能な限り職人や工房と直接協業し、作品が選ばれることで生まれた価値をものづくりの現場へ還元していくことも、ARCELFが大切にする考え方です。


目指すのは、ジュエリーが選ばれることで職人の仕事が生まれ、その価値が次の仕事や次世代の担い手へとつながっていく循環。一つの工房がARCELFとの取り組みを通じて、新たな担い手を迎え入れられるようになること。その小さな変化を日本各地へ広げていくことが、ARCELFの描く未来です。

京都・西陣爪掻本綴織から生まれた、1st Collection「TSUZURE — Loose End」

ファーストコレクション「TSUZURE — Loose End」の着想源は、ファウンダーが生まれ育った京都の伝統工芸「西陣爪掻本綴織」です。

布の上の金色リング2点。縦の反復単位とねじれた輪郭。
糸のそばの銀色リング。平行線と開いた構造。

爪掻本綴織は、職人が爪先を鋸状に削り、緯糸を一色ずつ掻き寄せながら模様を織り上げていく技法。長い時間と高度な技術を要する、綴織を代表する手仕事の一つです。


西陣の工房を訪れた際に目にしたのは、張り巡らされた経糸、絡み合う糸、不揃いに並ぶ巻糸、道具として削られた職人の爪、織り上がった布に生まれる繊細な光の濃淡。ARCELFは、そうした制作の過程に存在する“美の断片”をすくい取り、リング、ピアス、ネックレス、ブレスレットなどのジュエリーへと再編集しました。

西陣爪掻本綴織の手元と織造の細部。
織機に向かう職人。ブランド提供の工芸資料。


パリでの初披露を経て、東京・南青山で国内初の展示会を開催

パリでの初披露を経て、ARCELFはこの秋より日本での本格展開をスタートします。国内初となる「ARCELF Debut Exhibition」では、ファーストコレクション「TSUZURE — Loose End」の全作品を披露します。

会場では、ジュエリーとともに、着想源となった綴織作品や職人の手仕事を捉えた写真、工房で撮影した映像を展示。パリでの展示構成を踏襲しながら、ジュエリーが生まれる背景まで含めてARCELFのものづくりを紹介します。


10月29日(木)・30日(金)の関係者向け開催を経て、最終日の10月31日(土)は一般公開いたします。すべてのジュエリーを実際に手に取ってご覧いただき、ご試着いただけます。


ARCELF Debut Exhibition

会期/2026年10月29日(木)〜10月31日(土)

会場/SIGNAL 東京都港区南青山5-7-17 小原流会館1F


10月29日(木)12:00–19:00|MEDIA / BUYER
        17:00–19:00|Reception

10月30日(金)11:00–19:00|MEDIA / BUYER

10月31日(土)11:00–19:00|PUBLIC


会期中は、「御菓子所 胡禾」による季節の和菓子もご用意します。

※内容は変更となる場合がございます。

Founder / Designer 藤井由香里

京都生まれ。テキスタイルデザイナーの母や、呉服に携わる親族の影響を受け、幼少期から織物や工芸に親しむ。キャリアはISSEY MIYAKEからスタートし、その後、編集者・ライターとして独立。日本各地の工房や職人を取材する中で、美しい技術や文化が失われつつある現実と、その持続の難しさを目の当たりにする。単に発信するだけでなく、工芸の現場に継続的に還元される仕組みをつくりたいという思いから、2026年にARCELFを設立。

ARCELF
WEB SITE:https://arcelf.com

Instagram:@arcelf_official

本件に関するお問い合わせ
Press:info@arcelf.com
Sales / Wholesale:yukari@arcelf.com



圖片 · 來源

巴黎展櫃內的戒指、耳飾與鏈飾;九月資料圖。

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